これからの便利屋からの家事代行

全国展開大手
便利屋
フランチャイズ
ベスト3

・ベンリー

・便利屋ファミリー

・お助け本舗

便利屋チェーン店 代表的な大手を書き出しましたが、
現時点では、個人事業主として便利屋 経験者以外の方は、フランチャイズに頼らず、開業ノウハウも知らず、開業後の技術ノウハウも、かじった程度の知識技術では、正直、個人1人で開業営業していくのは、難しい業界です。

しかし、豊富な技術が無くても、便利屋で個人開業できる方法が有ります。

それは、自分が出来ない仕事は、専門業者と一緒に、仕事を行う方法です。

実際、E社のカ〇タクもすべて、委託業者へE社が発注して、行っています E社の社員は作業管理業務者しかいません。

つまり、協力業者さんとのネットワークを作ってしまえば、あなたがやったことのない仕事も受注できますし、その仕事を受けて協力業者さんと、一緒に仕事することで、自然にあなたにも技術が身に付きます、それに大きい現場の作業は人数が多い方が作業効率が高くなります。

協力してくださる業者さんとは、お互いウィンウィンの関係を構築して、それをシステム化することにより、どんな仕事でもこなせるようにできます。

当社も襖 畳の表替え・壁クロス張替など専門的な、お仕事は、協力業者さんへお願いしてます。

この方法なら、高額なフランチャイズに加入せずに開業可能です。

いかに、集客するか、いかにお客様に気に入ってもらい固定客をどう捕まえるのか、顧客管理 セール売り出しの告知方法などが開業前後の課題となるでしょう。

 


新時代の新しい便利屋サービスとは?

 

新時代の新しい便利屋サービスとは、家事代行と便利サービスとの融合体であり、今後この業界の主流となりえるライフサポートサービスです。

今までの便利屋サービスは、どちらかと言えば単発的な売上げ、つまりお客様の、思い付きや、ちょっとした、お困り事、これどうしよう?などのご要望にお応えして商売が成り立っています。便利屋代行サービス売上げは、そのほとんどが、スポット売上げで、定期的に有るお仕事は少なく、開業当初は売上げは不安定で1年間は固定客作りを行わないと、売上が安定しません。

その点 家事代行サービスは、お客様と定期契約を行い、開業当初から安定した売上げが見込めます。

従来、家事代行サービスは主婦が出来るお仕事を代行すると言うサービスでしたが、年々 専門的な清掃 例えばエアコンクリーニングや換気扇の分解洗浄などのニーズも上がってきました、つまり家事代行と便利屋サービスと両方できる、新しいサービスが必要になってきています。

この両方を行う事で、便利屋サービスのスポット売上げだけでなく、家事代行サービスの定期売上げを上げる事が出来るようになり、専門的な清掃など単価の上るサービスを提供可能となり、安定した売上げ確保と客単価アップ、他社との差別化が行なえます。

便利屋に家事代行を加えたサービスを行っている所は、まだ少なく、開業予定の方は今後主流となるこのライフサポートサービス(生活支援サービスを参考に開業を検討してみて下さい。

 

便利屋 開業方法