家事代行 便利サービスで起業 開業する前に まず初めにやるべき事

最近メールで家事代行 便利サービスを初めたいのですが、何から手を付けて良いのか解りません?と言う、ご質問をよく頂きます。

家事代行サービスをフリーランスで始めてみたい・・・

口で言うのは簡単ですが、では、実際に行動を起こすとなると・・・

・何をすれば良いんだ?
・どこから手を付ければ良いんだ?
・やることがありすぎて、わからない。

そんな、もやもやした気持ちになり、起業してみようと決意してみても結局行動できない方が多いのではないでしょうか?

私も、経験したことがあるのでその気持、よくわかります。

家事代行サービスを単独で始めるって、一言で言っても、

・技術のスキルを身につける
・経営のノウハウを身につける
・経理・税務を知る
・必要な器具・工具を揃える
・什器・事務用品を揃える
・各種届出を出す
・お金を準備する・・・etc

やることがいっぱいありすぎて、いったい何から始めたらいいのか。

で、結局頭の中で混乱するだけで、なかなか進捗が見えない・・・
そんなジレンマに陥ってしまいます。

そんな時に、ぜひ行ってほしい場所があるんです。そしてそこで、もらってきてほしいものが有るのです。

もちろん、手に入れるのは無料!
無料なら、手に入れない手はありませんよね。なので、ぜひ行ってみてください。そして、手にとってください。では、どこに行けば良いのか?それは、あなたの近くにある

「日本政策金融公庫」

国の機関で、お金を貸してくれるところですね。そこの、国民生活事業の部署に行き、まずはじめに、開業を目指している方々に触れ、その眼差し、真剣度を見てください。そしたら次に、「創業の手引」とか、「夢を叶える起業」と言ったパンフレットを手に入れます。

で、パンフレットの中身は・・・日本政策金融公庫で資金調達するための「創業計画書」の書き方を丁寧に説明してあります。

もしかすると

『私お金借りませんけど・・・』と思った方がいるかもしれませんね。
実際に、お金を借りなくても良いんです。大切なことは、創業計画書を書くこと。

そうです、会社を起業させる時に製作する創業計画書です。

創業計画書を書くことで

・明確な方向性が定まり
・やるべきことがリストアップされ
・優先順位が見えてくる

つまり、創業計画書をあなたが
書き上げることで、創業計画書があなたの方位磁石となり家事代行サービスを始めるにあたって、あなたがやるべきことが明確になるわけです。

ぜひ「創業計画書」を書いてみてください。

なので、
あなたが家事代行サービスで開業を目指すのであれば、

・国民生活金融公庫に行き開業を目指している方に触れ、

・創業計画書の書き方のパンフレットを手に入れ

・創業計画書を書く

という事をしてみてください。

 

自ずとあなたがすべきことが見えてくるでしょう。

そして、創業計画書が書けたら、ぜひ日本政策金融公庫の受付に提出して頂き、起業軍資金を借りましょう、起業前にお金はいくらあってもいいです。それに創業計画書が無理のない計画書になっているか気になりませんか?

そうやって、楽しみながら家事代行サービスで起業してみませんか?