お家の防犯対策の極意

【便利屋サービスの防犯対策とは】

便利屋サービスに、最近 近所で空き巣が入ったので、自分の家の防犯を強化したいと言うお客様からご連絡がありました。確かにこのところ、空き巣泥棒の記事を目にするようになりました。空き巣の侵入経路を調べてみると、を割って鍵を外して、侵入しているケースが55%と多く、その次に勝手口23%、次に玄関21%がきます、やはり窓からの侵入が多いんですね。

なるほど、だんだん興味が湧いてきたので、調べてみると、玄関や鍵の掛かるところからの侵入はピッキングで鍵を開けて入る手法が急増してるそうです。空き巣の起きる時間帯ですが、意外と夜じゃなく昼間が多く60% 夜は40%と昼間の仕事に行ってる時間帯に空き巣被害に合うと言う報告が多いのです。泥棒の侵入手段は集合住宅では玄関から、戸建て住宅では窓からの侵入が多くの割合を占めてます。窓廻り、玄関廻りの防犯対策を考えてみましょう。

【窓廻りの防犯対策の極意】

戸建て住宅の場合、被害の7割以上が窓からの侵入です。
・面格子を取り付ける
・防犯アラームを窓に取り付ける。
・防犯フィルムを張る(ガラスを割られても、粉々にならないので鍵が開けれません)
・アルソックなどの警備会社のロゴシールを張って、威嚇します。
窓は、泥棒に威嚇出来るように、ワザと見えるように防犯対策を行う方が効果的です。

【玄関廻りの防犯対策の極意】

ピッキングやサムターン回しなどの不正解錠を防ぐために、補助鍵やドアのスキマをふさぐ補助プレートを付けるなど解錠に時間が掛かるようにすることが大切です。
・ディンプルキーなどピッキングしにくい鍵に交換する
・空き巣のほとんどが、ドアホンを押して空家を確認します。ドアホンから携帯電話に転送できる「外でもドアホン」を取り付ける。
・ダミーでも防犯カメラを目線に入るところに設置してみる。
・賃貸でも使える、加工無で使えるドアロックを増加しましょう。
侵入者は、解錠に掛る時間が10分以上時間がかかると泥棒は、そこは、あきらめてよそを探しに行きます、簡単に鍵が開かない工夫や、防犯に気を付けてる雰囲気作りで、未然に泥棒被害から逃れる事が出来ます。

【その他の防犯対策】

警察によれば、侵入時の音や光による威嚇に対しては、最大限の退散効果があるそうです。泥棒が嫌う音と光で室内・外回りを防犯強化すればより効果的に、防犯対策になります。
・庭先に、夜はライト・昼はブザーの鳴るセンサーライトを設置する。
・家の周りに防犯ジャリを敷き詰める。
・夜間のちょっとした外出は、街灯を点燈させて防犯対策する。

以上、防犯グッツも色々ありますので、あなたに合った防犯対策を行ってください。