サイトブログ

【家事代行サービス起業講座」ホームヘルパー(訪問介護)と家事代行の違い

あなたはホームヘルパーと家事代行の違いをご存知でしょうか?

どちらも高齢化社会において、高齢者のお客様のお宅に訪問してサービスを提供します。ホームヘルパーと家事代行サービスとでは似ているようで性格のちがうサービス内容になります。

ではホームヘルパーと家事代行の違いとは何でしょうか?  詳しく解説します。

【ホームヘルパーとは】

ホームヘルパーは訪問介護とも言われますが、介護保険の下で運用される公的なサービスで自宅へ訪問しサービスを行います。

家事代行サービスと同じように、自宅へ伺いお客様の支援やサポートを行うという点では同じですが、公的なサービスであるために利用内容については家事代行サービスのように自由にサービス内容を決定出来るのではなく、行えるサービスに関して制限がかかります。

つまり、ホームヘルパーは定められたケアプランに沿ってサービスを提供することになり、何でも行えるという訳ではありません。

また、ホームヘルパーは資格を有している人しか行うことは出来ず、都道府県知事の指定する訪問介護養成研修の家庭を修了した方でなければならないので誰でもホームヘルパーとして働くことは出来ません。

介護福祉士資格を所持している方がホームヘルパーとして公的なケアプランをもとに従事することになります。

全額自費負担になる家事代行サービスに対して、ホームヘルパーは公的なサービスになるので介護保険が適用され自己負担額は基本的には1割負担になり費用を抑えることが出来ます。

サービスや支援内容に制約があるものの自己負担額を抑えることが出来るのはホームヘルパーを利用する際の大きな魅力と言えます。

ホームヘルパーを利用したい場合には、まず要支援認定要介護認定といった支援やサポートが必要という証明が必要になります。ホームヘルパーは名前にあるように、訪問介護員になりますので、障害がある方や介護が必要となる方にのみサービスを提供することが出来ます。

食事や排泄、入浴の介助から、掃除や洗濯といった家事に至るまでサポートを行うことが出来ますが、これらのサポートは必ず利用者本人のみで、家族等には適用されません。

ホームヘルパーのメリットは、ある程度の制限や制約を理解した上で費用を保険で負担してくれたり、自宅へ訪問してサポートを行ってくれる事が大きなメリットと言えるでしょう。

例えば、同居している家族の分の食事を作ったり、リビングなどや家族の寝室といった居住スペースの掃除などを行うことはホームヘルパーには出来ません。

あくまでも要介護認定や要支援認定を受けている本人が生活するスペースの掃除や食事を作るということになります。

ホームヘルパーは介護保険という制度により、介護が必要となる方に対しては必要な支援を提供することが出来ますが、1人で生活をしている方や高齢夫婦にとって十分な支援を行うことは難しくなっています。介護保険では、あくまでも支援が必要となる方のみしか利用できないからです。

両親2人共が要介護認定を受けていなければ、2名分の介護保険のサービスを受けることは出来ません。仮に一緒に食事をとるために2名分の食事を作って欲しいと依頼しても1人しか要介護認定を受けていなければ、介護保険サービスでの生活介護では、1名分の料理を作ることしかできません。要介護認定を受けている方のみですので、両親2人分を作ることは出来ないのです。

もちろん、掃除も利用者の部屋に限られているので、リビングや他の部屋を掃除して欲しいとお願いすることは出来ません。

しかし、実際に夫婦二人で生活している方からすれば、利用者のみの生活援助ではなく、全ての家事をサポートをお願いしたいと感じます。

介護保険外となるサービスは以下のようなサービスです。

・散歩や外出の付き添い
・施設までの送迎サービス
・安否確認
・散髪
・同居人の家事代行
・手間のかかる調理
・大掃除
・ペットの世話 など

【家事代行サービスとは】

家事代行サービスはホームヘルパーのように資格が必要ではなく、家事を行うスキルがあればだれでもサービスを提供することが出来ます。但し、家事代行はお客様の体に触れるような介護的なサービスは行えません。

家事代行が高齢者サポートを行うメリットは家族みんなの掃除や洗濯や食事、庭の草木の手入れなど、高齢で仕事と家事と介護の両立が厳しくなってしまい諦めなければならなくなったりと、様々な問題を家事代行サービスに、家事や用事をサポートしてもらうことで、心に余裕を持つことが出来たり、利用者の負担を軽減することが出来るようになります。

また、家事代行サービスの場合、遠方で離れて暮らしている両親の介護の援助だけでなく、会話をして楽しい時間を過ごしたり、一緒に必要な物の買い出しにいったりと様々なサポート方法も可能になり、離れていても大切な人の様子を知ることが出来、心配や不安を解消することが出来ます。

家事代行サービスは今や、家事のサポートだけではなく、介護が必要な方や介護をしている方の多様化したニーズに寄り添うことが出来る頼もしい存在となっています。

家事代行サービスであれば、全ての家事のサポートを行うだけでなく、必要な買い出しや、病院の付き添い、旅行の同行なども可能であるだけでなく、ペットの世話など、利用者の細かいニーズに寄り添いサポートすることが出来ます。

あなたが、もし可能なら介護福祉士の資格は専門性のある学校に行かなくても取得することが出来ます。そしてこの介護福祉士資格を持っている家事代行サービスなら鬼に金棒じゃないですか? この先 売れる家事代行サービスとして働きたい方は是非取得の検討をしてみてくださいね。

【家事代行サービス起業講座」家の家事とプロの家事のレベルの差は

あなたは、家の家事と家事代行サービスのプロ家事のレベルの差が何かご存知でしょうか?

【家の家事と家事プロの違いとは】
前にも申し上げましたが、家の家事とプロ家事との技術の差はほとんどありません。掃除であれば道具も同じものを使って洗剤も、家にあるものを使います。さほど変わった技術もテクニックも使っていないのに、サービスを利用してみると自分でするのと比較して各段に仕上がりの差があります。

プロとアマの違いに重要なことは、依頼者の立場に立った場合に「お金を払っている以上、プロとしての仕事」が求められているということです。自分が暮らす家であれば、多少ホコリが残っていてもまあいいか、で済ませても良いものですが、家事代行サービスで家事を行う場合は“プロの家事仕事”が求められています。

【プロ家事の求められる能力とは】
プロの家事仕事とは依頼者の立場に立ち、求められていることをしっかりこなすことが必要とされている能力のことです。家事代行サービスは基本的に、1家庭サービスは2時間~4時間といった時間制です。依頼者は日時とやってもらいたい家事メニューを指定しているため、時間以内に全部屋の掃除を終わらせるといった時間を区切った作業となります。

とは言え自分が居住していないスペースの掃除は思った以上に勝手がわからず手間取るため、事前に見積り時に下見をさせていただきシュミレーションしておくことも効果的です。家事代行のサービスはお客様と約束した時間内に契約を終わらせる為、時間との勝負といっても過言ではありません。そのため時間管理能力も大切といえます。

【プロの事前準備】
プロと主婦が家庭でやる掃除の一番の違いは、限られた時間内で、綺麗にしあげられるかです。なぁんだ、そんなこと、と思われたかもしれません。プロは、まず、掃除に取り掛かる前に下見をさせていただき準備をします。

・汚れの原因は何なのか?

・どの洗剤で落ちるのか?

・道具はどれを使うか?

そして、短時間で、ご希望の場所を、綺麗に仕上げます。この「汚れを落とすための時間」にお客さまはお金を払い、掃除を頼んだ選択に安堵し、出来上がりにご満足されるのです。

【プロ家事としての心構え】
主婦が自宅でする掃除なら、「ガスコンロの周りに焦げがあるから、拭いておこう。」とプチ掃除を始めて、目に入ったシンクもついでに磨いちゃおうと思い付きや、ついでに掃除を進めてしまう事も度々です。

この緊張感の有る、ナシがプロの掃除と、主婦が家でする掃除の違いなんです。
私も、自宅で掃除をする時は、何時までにコンロ周辺を綺麗にしよう、なんて全然気にせず、手を動かし始めています。

ご家庭の家事を行う場合にも、それを意識して行うと汚れの原因や種類、どの洗剤を使うのか、道具はどれが最適かといった技術的なことにプラスして、1年間で何回くらい掃除をすれば、綺麗な状態をキープできるか? といった、各家庭での掃除頻度を見極めることができるようになります。

「いつも、ガスコンロの周りが汚れて嫌になる!」
そうおっしゃるお客さまに、使う洗剤と道具、そして、何日に1回、掃除をしたらよいかをアドバイスできれば、お客さまは「私のことを考えてくれる掃除のプロ」と認識をしてくださり、次回のお掃除もお願いねとリピートのお申し込みもいただけるのです。

【信頼の家事プロとは】
また、家事代行サービスを利用する人は、自宅を留守がちであったり忙しい毎日を送られている方がほとんどです。ときには鍵を預かり留守宅へ入り仕事を行うこともあり、見知らぬ人の自宅で自分1人がいるという状況が発生することもあります。

現金や貴金属などの貴重品が置かれていることや、見てはいけない書類なども置いてありますが、守秘義務や窃盗など信頼の上に成り立っているサービスです。依頼者宅から継続して信頼を得るための行動も求められます。

【家事をビジネスにすると言う事は】
家事が好きという方にとってはこの上ないお仕事ですが、ビジネスの1つとして割り切ることが重要となります。というのも、家事代行サービスをお願いされる方は、家事にあてる時間がないことや家事が苦手なことや家事がデキない状況の方が依頼しています。

たとえばシンクの中には洗い物がたっぷり貯め込まれ、トイレの便器には取れない汚れがこびりついている可能性もあります。すべて完璧にしよう!と頑張る気持ちも大切ですが、時間内に終わったのはトイレ掃除のみ、食事は作れなかったという状況ではお金を頂くプロとしては許されません。お客様と状況を見ながら互いに相談してどのような住居であっても、ご満足いただける家事を進めていく力も必要になります。

【まとめ】
プロとアマの違いは心がけ次第、お客様に喜んでいただけるようにベストを尽くしましょう。たとえ初めはお客様に満足していただけない仕上がりになってしまったとしても、失敗では有りません。それは成功の為の一歩です。

【家事代行サービス起業講座」起業したくても基金が足りない方は国の制度を利用しましょう

家事代行サービスで起業したくても、毎日の生活費で一杯で蓄えも無く初期費用も無いので起業したくても、なかなか始められない方も居られるのではないですか。

そんな、その日暮らしのような、あなたでも大丈夫な支援制度がある事をご存知ですか?

主婦が起業をする場合には、自治体や金融機関、民間の団体などが実施しているさまざまな支援制度を知っておくべきです。事業に成功すればパートよりも収入を大幅に増やせますが、起業する前に資金繰りで苦労してしまうケースがあります。

国の支援制度を利用すれば、資金調達や経営ノウハウが取得でき、ゆとりを持った起業ができるメリットがあります。特に近年は、女性が活躍できる推進政策も積極的におこなわれているのです。

【女性の起業に役立つ開業支援制度】
ここでは、起業する主婦に役立つおもな補助金・助成金、融資の制度をいくつかご紹介します。

○助成金……厚生労働省・各自治体などが雇用創出や人材育成を目的に実施している制度です。助成額は数十万~数百万円ほどで、要件を満たしていれば高い確率で受給ができ、返済も不要となります。

○補助金……経済産業省・各自治体などが新規事業の振興や地域の活性化を目的に実施されている制度で、助成金と同じく返済は不要です。なかには、補助上限額が1,000万円の制度もあります。ただし、公募期間が短く審査を受けて採択されなくては受給できません。また、希望者が多い場合には抽選となり、申請しても受給できないケースもあります。

○融資……金融機関からお金を借りて事業資金を得ることを意味し、返済が必要になります。助成金や補助金よりも多くの資金を調達したい場合に利用されますが、審査が厳しく返済できる見込みがないと判断された場合は借入できないこともあります。

国や自治体によってさまざまな種類の支援制度があり、特に女性の活躍推進を対象にしているものもあります。従業員の雇用を検討されている方には有益な制度もあるので、ぜひ役立ててください。

【地域中小企業応援ファンド(スタートアップ応援型)】
地域中小企業応援ファンドは、独立行政法人の中小企業基盤整備機構が地方公共団体や金融機関と共同出資で実施している助成金制度です。地域中小企業応援ファンドと農商工連携型中小企業応援ファンドがあり、地域貢献性の高い新事業に取り組む中小企業を対象に助成をしています。

例えば、愛知県では地場産業に特化した支援を実施しており、最大で6,000万円の助成金が受給できます。助成期間は、交付決定日から1年以内ですが、事業内容によっては複数年にわたって助成を受けることも可能です。また、新たに県単独のファンド事業を創設して、地場産業以外の産業分野の支援にも力を入れています。

ただし、助成金の受給には、起業する事業の本店所在地がある都道府県のファンドに申請が必要です。ファンドによって助成の内容が異なり、申請できる地域が限られているので事前に確認しておきましょう。

【地域創造的起業補助金(創業補助金)】
地域創造的起業補助金は、雇用の創出や地域経済の活性化を目的とした制度で、創業にかかる経費の一部を補助してもらえます。補助を申請するには、創業予定者であることの他に、1名以上の雇用と認定特定創業支援事業による支援を受けなくてはいけません。

補助金額は50~200万円で、補助率は創業経費全体の半分までとなります。また、外部資金調達がない場合は100万円までの補助となるので注意が必要です。

【女性、若者/シニア起業家支援資金】
女性、若者/シニア起業家支援資金は、日本政策金融公庫が実施している融資制度です。女性なら年齢制限がなく、新創業または、開業7年以内であれば事業資金の融資が受けられます。融資限度額は7,200万円で、運転資金は4,800万円までとなります。

日本政策金融公庫では、起業希望者への融資を積極的におこなっています。都市銀行などと比較して金利が低く審査も厳しくないため融資を受けやすいのが特徴です。ただし、資金の使い道や返済期間、担保の有無で利率が異なるので注意しましょう。

【新創業融資制度】
新創業融資制度も日本政策金融公庫が実施している融資制度のひとつです。年齢や性別に制限がなく、担保や保証人も原則不要となります。融資上限額は3,000万円ですが、制度を利用するには、創業・雇用創出・自己資金の3つの要件を満たす必要があります。

ただし、新創業融資制度は単体で申し込みができないため、日本政策金融公庫が実施している他の融資制度と組み合わせなくてはいけません。一般的には、要件が似ている新規開業資金と組み合わせることが多いようです。

など、今は起業しやすい助成金や補助金があります。国や県で さまざまな支援制度がありますので、有効に活用して起業負担を減らしましょう。

そんなことを言う著者のわたしも、サラリーマンを辞めて独立する時には、この制度にお世話になりました。

実はわたしはサラリーマン時代 勤め先の社宅に住まわせてもらい、毎月の給料も借金の返済で預貯金は0円 こんな状態では普通は独立したいと思はないのでしょうが、今の生活から脱出したいという想いから安定のサラリーマンを捨てる決心をしたのです。

当然、辞表を提出したら社宅を出なければなりません。でもお金が無い。

新しく住む部屋が無い、その為にお金を借りるべく事業計画書を作成して日本政策金融公庫へ起業資金の融資を申請して資金を手に入れる事が出来ました。おかげで自分の住む部屋(会社事務所兼居住部屋)を手に入れることができ あわてずに起業活動が出来ました。

融資の返済も事業売上が安定してからの1年先延ばしにして頂いたので、とても助かりました。

当然、起業資金を補助金でまかなうために、起業等スタートアップ支援補助金(地域課題解決型)に申請して資金の50%をまかなうことができたのです。

いかがですか、資金調達や補助金申請も数多く有ります。
「起業するのはお金が無い」を言い訳にする前に、あきらめないで挑戦してみてはいかがですか? たとえ審査通らなかったとしても、あなたは何も失うものはありません。ダメでモトモト 合格できればラッキー 1度チャレンジしてみませんか?

もし、わからない事や質問が有りましたら、お気軽にメールください。無料で相談に乗らせていただきます。

【家事代行サービス起業講座】主婦が家事代行で起業して成功する理由

【主婦が起業して成功する為には起業でないといけない理由を見つける事です】

 ・ただお金が欲しいだけなら=バイトして下さい。

 ・お金と時間が欲しいなら=主婦を続けて下さい。

あなたは「起業」という言葉にどんなイメージを持っていますか。

最近、主婦による起業や副業が増えているようです。起業というと、会社の運営を含め、たいへんそうなイメージを持たれると思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

・起業するのに多額のお金を投じて、借金だらけで勝負する。

・人を雇って売上に、くるしみ自転車操業的な経営でしんどい思いをする。

・起業して成功できる人は、極一握りの人間。

そんなイメージがあるかもしれませんが、すべての起業がそういう訳では有りません。初めは一週間に1回くらいから、ゆるくスタートして、その時々のライフスタイルに合わせて働く起業の仕方も有ります。ご自分の好きな事や特技、家事や育児の空いた時間、自宅の空きスペースなどをうまく活用することで事業を運営し、上手に収入を得ているケース(起業者)も少なくありません。

問題はちゃんとした起業の始め方が知られていないことです。

「好きな事や得意な事で、人の役に立ちたい」

「自分らしさや能力を発揮して、イキイキと活躍したい」

「家庭に軸足を置きながら社会参加したい」

「家事や会社に勤めながら自分らしさを発揮できる場を持ちたい」

 

そんな思いを持っているなら、まずは、あなたの出来る事を小さくゆるやかに始めて成功を納める事の出来る「家事代行サービス」「リトル起業家」を目指してみませんか。

「リトル起業家」とは、植物を育てるように、楽しみながら事業を徐々に伸ばしていき、無理をせず、小さくはじめて少しずつ大きく伸ばしていく起業スタイル・・・

人は、イッキに自分を変えようとすると防衛本能が働き現状維持に引き戻そうと脳が働きます。今までに自分を変えようと頑張ってみたものの、失敗してしまった経験はありませんか。

人は少しずつ、1個ずつしか変化することはできないのです。

 

「家事代行サービス」は例えば1日 2時間からの短時間でも、週1日からでもマイペースに働くこともでき、しかも主婦生活で培った家事のスキルが武器になりスキマ時間を有効活用したい主婦に、とても人気のあるビジネスなのです。

それに家事代行サービスを始めるのに資格や免許は不要、開業資金も本当にわずかで始める事が可能なのです。主婦が「リトル起業家」になる為に、小さく始めるにはとても適してるビジネスモデルだと言えます。

 

【誰でもプロの家事代行サービス プレイヤーになれる】

もしかしたら「家事代行サービスの仕事には興味はあるけれど、人に提供できる程の技術を持っていない」と言う人もいるかも知れません。

では、家庭の家事を行うのに、どんな技術が必要になるのでしょう?

 

たとえば、家事代行のフランチャイズ研修でも、特別な家事技術は教えてくれません。

 「と言うか? 無いのです!」

 プロが行う家事仕事も、主婦が行う家事仕事も、さほどやりかたは変わりません。

違いはプロとしての責任感やお客様から報酬をいただけるだけの結果を出して、喜んでいただきたいという気持ちです。

 家事の裏ワザや技術的な事なら今の世の中、本やSNS・YouTube検索すれば山のように出てきます。つまりは、プロの家事代行の技術とは誰でも手に入れる事が出来るのです。難しく考える必要はありません。

家事代行サービスで始める「リトル起業」の魅力は「何をやるか、いつからやるか」あらゆることを自分で決められる自由がある事です。せっかく起業するのですから、好きな事、自分の得意な事を仕事にしたいと思いませんか。

【理想の自分になる為に】

主婦は家族状況でも異なります、旦那さんが居て扶養家族なのか、母子家庭なのかでも大きく変化します。

そんな主婦の方へもっと気軽に、家事代行を始めて欲しいと考えてメッセージを送ります。何度も転職を繰り返してきた、わたしですが「家事代行サービス」これほど感謝されて、やりがいのある仕事を他に知りません。

あなたが、起業で成功したいと考えているなら、家事代行サービスを選択してみませんか。

【家事代行サービス起業講座】起業して配偶者控除から外れると損?

家事代行をはじめて配偶者控除から外れると、損する?

「扶養から外れると損をする」というイメージが有るようですが、」いちがいにそうとも限りません。

勘違い1,
パートで働く人は収入が103万円を超えると配偶者控除の対象から外れます。その為 売上げが103万円を超えたら配偶者控除が受けられなくなる。と思い込んでいる方がいますが売上は税制上の扶養とは関係ありません。

事業所得者の場合「配偶者控除」や「配偶者特別控除」の対象になるかは、売上から必要経費を引いた「利益額」=「所得」で判断されるようになります。

勘違い2,
税制上の扶養を外れて配偶者控除等を受けられなくなると、税金が増えて損をする。と思い込んでいる人もいますが、それは間違いです。

妻の所得が一定額以上になり「配偶者控除」を受けられなくなっても「配偶者特別控除」だ受けられ、妻の所得に応じて控除額が段階的に減っていく仕組みなんです。税金の負担が増えても、妻の所得の増加を考えると、世帯全体の手取額としては増加するので損にはなりません。

勘違い3,
夫が妻を扶養してる場合、妻の所得(利益額)が48万円を超えると、「配偶者控除」が受けられなくなります。しかし妻の所得(利益額)が48万円を超えても133万円までは「配偶者特別控除」を受けれます。

但し、1家庭での所得(利益額)総額が1000万円を超える人は「配偶者控除」を受けることは出来ません。

勘違い4,
妻が個人事業主の場合と副業の場合の所得計算を紹介します。
妻が個人事業主の場合の所得は利益額から、青色申告の人は青色特別控除も引きます。
(事業所得=売上ー必要経費ー青色申告特別控除)となります。

例えば、妻の1年間の売上が180万円、必要経費が80万円、青色申告特別控除が55万円だったとすれば、こうなります。

(売上180万円ー必要経費80万円ー青色申告特別控除55万円=45万円
つまり所得は48万円を超えませんので、配偶者特別控除の対象となります。

勘違い5,
配偶者の所得が48万円を超えて「配偶者控除」を受けられなくなっても「配偶者特別控除」を受ける事が出来ます。配偶者特別控除は段階的に補助額が減る仕組みになっていますので、配偶者の所得が増える事で手取りが大きく減る事はありません。

所得900万円以下の夫が妻を保有する場合、妻の所得が133万円を超えると「配偶者特別控除」も受けられなくなります。

 

扶養を外れたら?
例えば、所得900万円以下の夫が妻を扶養していて、妻の所得が95万円から97万円 2万円増えた場合、配偶者特別控除の控除額は38万円から36万円へと2万円少なくなります。

これは世帯として考えた場合、妻の収入が2万円増えて、夫の税金が2万円増える、これは単純にプラマイ0と言う訳では有りません。
所得控除の控除額が2万円減ると言う事は、税金をかける課税所得が2万円増えることです。したがって、2万円に税率をかけた金額が増税額となります。

所得控除が減ると税金は増えるわけですが、いくら増えるかは夫の税率によって異なります。

配偶者特別控除の控除額が2万円少なくなることにより、夫の税額は所得税と住民税合わせて約3,000円(所得税率5%の場合)から約6,000円(所得税率20%の場合)増える計算になります。
いっぽうで妻の所得は2万円増えますので、世帯で考えればプラスとなります。

妻の所得の増加>夫の税金の増加

税制上の扶養については、妻の所得が増えることによる大きなデメリットはありませんので、遠慮なく仕事に専念していただけます。

配偶者控除、配偶者特別控除が受けられなくなっても、一般的にはデメリットは無いと考えても問題有りません。

但し勤務先に税制上の扶養支給要件にした「配偶者手当」などがある場合は、その手当が受けれなく可能性もありますので注意が必要です。まずは勤務先にそのような手当があるかどうか、その基準は何かを確認してください。

【家事代行サービス起業講座】日本社会に必要とされる家事代行サービス

日本国内でもっとも深刻な問題は少子化問題・高齢者問題ですね。

ニュースでもよく取り上げられています。

どの問題もこれからの日本が避けて通れない問題ですが、家事代行サービスならどの問題に対しても、依頼者の希望に対してのサポートが可能です。日常の家事やお料理の代行・お買い物代行など、どれも家事代行サービスなら、それぞれの問題に寄り添った解決方法を提案出来ます。

また女性貧困問題も家事代行サービスを始める事で解消できる可能性が高く、結婚・出産を機に慣れ親しんだ会社を退職してブランクのある女性も多いのでは有りませんか。差別するわけでは有りませんが家事は女性が得意とする、コツコツ積み立ていくサービスです。それに直接お客様と触れ合う事もできて自然とコミニケーションも生まれます。

あなたは人生100年時代に、どう生きていきますか?

働き続けるという選択の先には何がありますか?

経験したことのない「人生100年時代」に突入した私たち

令和47(2065)年、日本人の平均寿命は男性84歳、女性91歳になると推計されています(内閣府HPより)

80歳、年金15万円…「それでも生きていく」のリアル

改めて言うまでもありませんが、彼らの親が団塊の世代。
おおよそ1945年~1949年生まれの人のことを指します。現在72~74歳の方ですね。

ちなみに団塊の世代・団塊ジュニアの少し上の方々の、「8050問題」はご存じでしょうか。50代の引きこもりの我が子を、80代の親が支えるという状態により、経済的に厳しい状況に陥ってしまうことを指します。

80代ともなれば、当然年金暮らし。現在の厚生年金の平均受給状況は下記のとおりになっています。

80歳・・・年金金額 15万8309円

当然のことですが十分な貯蓄がないと、あまりにも心もとない年金額です。家計を支えるとなれば、年金もないのだから、生活を切り詰めるほかない、という問題については、厚労省をはじめとした行政も大きく警鐘をならしています。

団塊ジュニアが現役世代ではなくなったとき、日本が受けるダメージは尋常なものではありません。経済そのものの行く末が案じられますが、だからこそ、個人個人での自助努力が重要にならざるを得ない、という事態。その中をどうやって「生き抜くのか」。

生涯現役で活躍できるビジネスを始めませんか

社会の変化に伴って起こっている人々の意識や価値観の変化について、ひと昔前までは、家事代行や家政婦と言えば一部のお金持ちの人々が利用するサービスだと思われていました。また、「家事や身の回りのことは他人に任せるのではなく、自分がやるべき」という考え方も一般的でした。

しかし、最近では社会やライフスタイルの変化に伴って人々の考え方や意識も変わり、生活の様々な場面でアウトソーシング化が進んでいます。最近では家事に限らずペットの世話やお墓参りにいたるまであらゆる代行サービスが増えてきています。ライフスタイルの多様化に伴い「家事は主婦がやるもの」といった固定観念も崩れ、より自分らしい生き方をするために限られた時間を使いたい、プライベートな時間を有効に使いたい、と考える人が増えてきています。

また、かつては自宅という究極のプライベート空間に赤の他人を入れることに抵抗感を覚えるという方も多かったと思いますが、最近では若年層だけではなくシニア層も含めて民泊として外国人旅行客を自宅に招き、楽しい時間を過ごす人々なども増えてきています。

こうした様々な意識の変化が、家事代行サービスのさらなる広がりの土壌となっていることは間違いありません。家事や掃除は得意な人々に任せて新たな雇用を生み出しながら、自分は自分らしいライフスタイルを実現するために時間を使う、という生き方がこれからの主流になってくると予想されます。

女性が活躍できる社会を。政府も後押しする家事代行

ここまでは主に利用者のニーズから家事代行サービス市場の成長性をご紹介してきましたが、家事代行サービスの普及を下支えする要因には、日本政府による積極的な後押しもあります。それでは、なぜ政府は積極的に家事代行サービスの普及を推進しようとしているのでしょうか?その理由は、下記の流れを見ると分かりやすくなります。

・人口減少・高齢化による労働力の減少

・新たな労働力の担い手としての「女性」の活躍に期待

・女性の社会進出・社会復帰しやすい仕組み・制度の必要性

前述したように現在の日本では少子高齢化の進行により人口が減少しており、それに伴って労働力の減少が大きく懸念されています。高齢化に伴い多大な社会福祉負担が必要となる日本が、これからも国として持続的に成長し、国際社会の中で競争力を持つためには労働力の確保が必要なのです。

その労働力の担い手として期待されているのが「女性」「外国人」「シニア」の3つであり、特に最も大きな潜在労働力を持つ女性の活躍推進はとても重要となりますが、女性がライフステージに関わらず社会に出て活躍するためには、女性が働きやすい環境をソフト・ハード含めて整備していこうとしています。

政府は女性の活躍推進に向けて長時間労働の削減や在宅・リモートワークなども含めた柔軟な働き方の推進など様々な環境整備を進めていますが、そしてその施策の一つとして力を入れているのが、家事代行サービスの普及・推進なのです。

日本政府の期待 家事代行サービス

政府は実際に女性の家事負担を軽減するための施策として国家戦略特区における家事支援人材の受け入れ体制整備などを進めているほか、経済産業省は2014年7月に「家事支援サービス推進協議会」を設置し、家事代行サービス事業者向けのガイドラインも策定されています。

また、経産省は日本規格協会と協働し、家事代行サービス業界の健全な発展と利用者の利便性向上、効率的かつ合理的な事業者選択を支援するために、2016年には「家事代行サービス認証」制度も創設し、運用を開始しています。

家事代行サービスの働き手としては、家事経験が豊富な主婦層に期待がかかっています、まさに家事代行サービス市場は利用者と雇用者という双方の視点から日本の労働力確保に向けた重要な役割を担うことが期待されているのです。

今後も家事代行サービス業界は政府の積極的な後押しを受けてさらに成長していくことが予想されます。

【家事代行サービス起業講座】家事代行サービスで解決出来る未来

  • 家事代行で解決出来る女性の貧困問題

女性は結婚した場合、出産から子育てを行うことによって長期で職場を離脱したり、あるいは離職してしまうことが多く有ります。多くの女性のスキルや勤続年数がそこで止まってしまいます。また女性の参画に対して、まだ差別的な扱いがあり、女性の役職への起用が妨げられているという実状もあります。

男女共同参画社会を謳うようになり、改善こそされているものの、不平等なく職に就く、役職に就くのは難しい現場もあります。このような実状から男女間で格差が生まれてしまい、賃金に差ができてしまっています。

男女間の格差は、根深い問題として取り扱われてきました。その差は徐々にではあるものの縮小傾向をみせていますが、まだまだ差は大きく開いています。この格差があることにより、女性の貧困が問題として起こっています。ひとり親家庭による貧困が、将来を担う子どもたちにまで影響を与えているのです。

そんな女性貧困問題も女性が得意な分野での活躍が期待される家事代行サービスを行う事で解決出来るのではないでしょうか。

 

  • 家事代行で解決出来る少子化問題

少子化とは出生率が低下し、子どもの数が減少することを表した言葉です。

日本で初めて使われたのは1992年に出された国民生活白書で、出生率の低下やそれに伴う家庭や社会における子ども数の低下傾向を「少子化」子どもや若者が少ない社会を「少子社会」と表現しています。

さらに15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したものを「合計特殊出生率」と定義しており、1人の女子が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に産むとしたときの子どもの数に相当します。

「合計特殊出生率」が人口を維持するのに必要な水準を相当期間下回っている状況を、「少子化」と定義しています。これまで洗濯や掃除、また料理などの家事は、家族がするものというイメージが強い印象でしたが、近年共働き夫婦の増加の増加に伴い、家事代行業者の利用者も増加しています。

以前は両親と同居し、家族みんなで家事をしたり食事をしたり、子供の面倒を見るという家庭が多かったのですが、近年の核家族化に伴い、夫婦2人で行う家庭が増えてきました。

専業主婦であっても、その全てを1人でこなすのは大変です。ワンオペ育児という言葉が生まれたように、女性がこなす家事への負担は増え続けています。共働きの増加、共働き家庭は近年増加傾向にあるのは、家事代行が近年大きく注目されてるのが要因です。女性の社会進出に伴い、家庭の家事や料理する負担が増えたことで、家事の外注サービスが一般化してきています。

そしてテレビなどのメディアや、家事代行会社の多様化によって家事代行サービスは特別な人が利用するもの、気軽に利用できないという家事代行サービスに対するイメージから変化し始めて家事代行サービスを利用される方が増えてきています。

子育しやすい社会を支援する家事代行サービスは、少子化対策に今後、政府からの支援も受けてシャアが拡大する事が見込まれています。

 

  • 家事代行で解決出来る高齢化社会問題

日本は1995年に高齢者人口が14%を超え、14.6%となりました。さらに2010年には23%となり、21%を超えたことで超高齢社会に入ったとも言われています。さらに2018年時点では高齢化の進行により高齢者人口の割合は28.1%と3割に迫る勢いとなっています。

2025年問題
社会的影響の一つが、医療費や介護費の増大。またそれに伴う現役世代の負担の増大です。2025年問題とは団塊の世代の方が75歳を超え後期高齢者になることにより生じる問題。つまり、団塊の世代が後期高齢者になるということ。その結果、後期高齢者(75歳以上)の人数が前期高齢者(65歳〜74歳)の人数を大幅に上回ってしまうんです。

後期高齢者は、前期高齢者に比べ要介護になるリスクが約7倍 その為その予防策や介護状態になったときのサポート体制が追いつかなくなる事が問題視されています。私はそこに家事代行サービスがもっと必要とされる未来があると感じています。では具体的に家事代行サービスが必要になる問題とは?

【高齢化問題1:一人暮らし】
核家族化が進む現在では、高齢になっても子供と同居する人が減る傾向にあります。結果、夫婦どちらかが一人暮らしとなってしまいます。さらに、障害未婚、あるいは離婚・死別による一人世帯も多く、今後、高齢者の一人暮らしがまずまず増加すると予想されています。この高齢者の一人暮らし・・・2035年には、全世帯の14.4%になると予想されています。

【高齢化問題2:認知症問題】
認知症は、80代後半で男性35%、女性44%95歳をすぎると男性51%、女性84%が認知症だというデータがあるほど認知症は高齢になるほど発症リスクが高くなるんですね。今後、高齢化が進むに連れ、認知症患者の方がさらに増え続けるでしょう。しかも、2016年現在、認知症の方の6割以上が自宅で暮らしています。そこで、行政を始めさまざまな団体が見守りなどの支援をしているんです。

問題解決のまとめ
これらの女性が抱える貧困問題や少子化問題そして高齢者の問題を解決出来るのは、家事代行サービスでは無いでしょうか。女性の貧困問題ではその方の得意分野を伸ばして起業も可能ですし、子育て中の方や副業から始めたい方など、その方に合わせた時間帯での働き方も可能です。言わば「ヤクルトおばさん」的な働き方も可能ですし、いざとなれば複数人で始めれば売上は青天井に上げることも可能なのです。

少子化問題の、共働き世代は今後ますます増え続けます。働きながら子供を育てる世代への支援は、家事にストレスを抱える女性の支援をする為に家事代行サービスが今後ますます必要になってきます。

高齢者問題では、例えば介護師では対応できない高齢者の一人暮らしのお宅の掃除や洗濯、ご飯を作って差し上げたり、またゴミ捨てのお手伝いも可能ですし今後も高齢化やのすすむ社会に貢献し、初期の認知症患者さんには定期的に訪問して家事を代行する事で高齢者の見守りにも繋がります。

これからの日本社会に欠かせなくなる家事代行サービスを、もっともっと広げて行きませんか。

 

【家事代行サービス起業講座】家事代行はソーシャルビジネス

ソーシャルビジネスとは

「社会問題の解決を目的とした収益事業」を行うビジネスのことを言います。

社会の課題や問題といっても様々で、例えば環境に関することであれば、地球温暖化や自然破壊、ヒートアイランド現象など放射能の問題からごみの問題まで、ワークライフバランスや、リストラなどの経済問題。待機児童や学級崩壊などの教育の問題。日本では少子高齢化問題などたくさんの問題にあたります。

そういった問題や課題に対し、寄付などの外部の資金に頼らず、自社の収益を上げながら、その収益でそれらの課題解決に取り組む事業のことを言うのです。つまり、ビジネスの手法を用いて社会問題の解決に取り組み、新たな社会的価値を創出するビジネスと言われています。

ソーシャルビジネスと一般のビジネスの違い

では一般的なビジネスと、ソーシャルビジネスの違いはどこにあるのでしょうか?

一般のビジネスとはあまり変わらず、社会に貢献し、課題解決をすればソーシャルビジネスであると思っている方も多いかもしれません。しかし、一般的なビジネスとソーシャルビジネスは「目的」に違いがあります。

 

社会問題の解決は必然的に緊急性も難易度も高くなります。

ソーシャルビジネスは、そうした緊急性や難易度が高い課題の解決を目的とし、ビジネスという手法で実現を目指すものなのです。利益を最大化することを目的とする一般的なビジネスとはそういった違いがあります。

ソーシャルビジネスとボランティアの違い

ではソーシャルビジネスとボランティアの違いはなんでしょうか?

目的が「社会問題の解決」にある点では両者は共通しています。違いは、ソーシャルビジネスが「自ら収益を上げる活動を行っている」点にあります。

ボランティアは寄付などの外部からの資金に頼って活動を行います。その為、資金が足りなくなると活動の継続が難しくなるという難点があります。それに対し、ソーシャルビジネスは、自ら収益を上げ、社会問題の解決に取り組む活動の資金を調達している為、資金が続く限り継続的に活動することができるのです。

さらに、お給料の無いボランティアに心血を注いでも生活を支えることは出来ません。しかしソーシャルビジネスなら社会問題の解決に取り組みつつ、収益を上げ、生活費を稼ぐことができるのです。

家事代行ビジネスは、これからの日本の少子高齢化問題を解決出来るソーシャルビジネスとして社会に貢献できて、今後かかせないビジネスとなります。

あなたも人助けをして報酬を得られる、家事代行サービスを始めてみませんか?

「主婦の疑問」家事代行サービスの収入は、ぶっちゃけ いくら?

家事代行はサラリーマンより高収入を望む事も可能

家事代行サービスを始めるのに高学歴や必ず必要になる資格免許も存在しません。はじめは副業がてら、自分の空き時間を利用して始めるのもいいでしょう

もし、本格的に家事代行サービスを始めるなら、収入もあなた次第で高収入にする事も可能です。家事代行サービスの時間報酬は平均1時間3300円+交通費1000円 1件2~3時間のセット料金で行います。

1日の平均ビジネス時間は平均6時間です。例えば1日3時間のセットで2件の家事代行サービスを行いますと交通費を含め1日の収入は

収入3300円×6時間=19,800円(税込)

2件分の交通費=2,200円(税込)合計22,000円

単純に1人で月25日働いたとして22,000円×25日=550,000円(税込)となります

これはサラリーマンでもキャリア組なみの高収入です。さらに、起業してお手伝いしていただける方も採用して複数人で行えば年商1000万円以上は簡単に達成できます。家事代行サービスビジネスは、はじめはスキマ時間から 小さく初めて手ごたえを感じたら、本格的に起業して規模を少しずつ拡大していく事も可能なビジネスなのです。

女性・主婦が稼ぐ目的

本格的に起業をしたいと考えている主婦は旦那の給料が少ないから働かざるを得ない、こんな思考になっていませんか?

「主婦が働いて稼ぐにはパートをやるしかない 」
         ↓
「パートで働くのは職場の人間関係に疲れた」
         ↓
「自由に働いて稼ぎたい」

と考えている方も少なく無いのではないでしょうか?

確かに起業をしたら働く場所も時間も自分で選ぶことができ、自由に働くことができます。しかし、起業をしたい主婦の方は「主婦の私が本当に起業なんてできるの?」「起業して稼げなかったら怖い」といった起業に関する悩みをいくつも持っていることでしょう。

そのため、今のパートや仕事をやめることができず、一歩を踏み出せないまま現状に不満を抱いている方は多いのではないでしょか?結論から言うと「今の時代、主婦でも起業をして稼ぐことは決して難しいことではありません。」

この記事を読んでいる方の多くは、起業をとてもハードルの高いものだと感じているでしょうが、実は主婦の方でも簡単に起業をすることができ、家事代行サービスを始めれば月に稼ぐパート代くらいはある一定のレベルを越えれば簡単に稼ぐことができます。

家事代行は景気に左右されにくく、安定している業界

どれほど機械によって効率化できたとしても、人とのコミュニケーションは効率化・自動化することができません。例えば「日常的にネットでものを買うけども、金額が大きな買い物は店舗で店員に相談したい」という方は多いでしょう。

また仕事をして、お客様から「ありがとう」と言われるとモチベーションが上がることがあるでしょう。機械に「ありがとう」と言われてもモチベーションが上がることはないと言うのは、人間の当然の感情です。

景気に強い業種や業界を考る時、やはり普段の生活に欠かせないインフラ的分野は強いです。家事代行サービスは直接人と接してサービスを提供します。もし普段の生活に関わるこうした分野が無くなってしまえば、非常に多くの方が困る事になります。

実際コロナ化でも家事代行サービスの売上は下がらず、「お買い物代行や子育て支援」など社会的に弱い立場の方々のお役に立てています。

「コロナ化でよく利用されたサービス」

・お買物代行(高齢者の感染を避ける為)

・料理代行(お母さんが感染し病院に隔離されたケース)

・受取り代行(お薬やクリーニング品の受取り)

・荷物発送代行(コンビニや運送会社へ)

・お墓の清掃代行(コロナで地方の墓掃除が出来ない為)

・家事をしながら留守番代行(共働きで家に子供1人にさせないように)

・お弁当宅配代行(高齢者の感染を避ける為)

など、コロナ感染対応に貢献しながら、サービス提供を行なえます。

家事代行は自分の持ってるスキルを活かせる。

専業主婦からの社会復帰が難しいのはなぜ?

専業主婦からの職場復帰が難しい理由は、多くの場合「子ども」「介護」といった背景を伴った「ブランク」です。会社から見るとスキルが追いつかないのではないか、ブランク期間にもよりますが、たった数年でシステムや会社のやり方は大きく変わるものです。よって、過去に少し経験があったことでも、新しいことを覚えたり勉強する必要があります。

過去のやり方に固執してしまったり、勉強する気持ちが感じられないと企業としては採用することに不安を持ちます。であれば、自分の今までのスキルや資格を活かせるビジネスを始めましょう

主婦のスキルでお料理が得意ならそれに特科した家事代行サービスを作れますし英語が得意ならお子さんに英語を教えたり、あなたの持っているスキルをいかした家事代行サービスを作れば、毎日が楽しくなります。

あなたの好きな事・得意な事で報酬を得られる家事代行で起業してみませんか?

【家事代行サービス起業講座】主婦が家事代行サービスを始めて良かった事

人に感謝されて収入を得る

結婚や出産を機に職場を離れてしまったけれど、新しい生活や子育てに一段落。
「働きたいけれども、時間的な制約や様々な家庭の事情でがっつりお仕事をするのは少し難しい…」

「ブランクが長くてお仕事復帰のハードルが高い…」

「せっかく働くなら人の役に立つ仕事がしたい」

そのような主婦にこそ、家事代行サービスをおすすめしたいのです。

家事代行のお仕事とは、昼食・夕食などの料理や下ごらえ、食事のための買い物や洗濯、掃除、お庭の草抜きなど、家事業全般を代行して行う仕事です。

時には子どもの相手をしてほしい、留守番をして荷物を受け取ってほしいといったさまざまな依頼を受けることもあります。

 

 

主婦が日常的に行っている家事を代行するため、仕事の種類は多岐に渡りますがすべてをこなす必要はなく、依頼者から希望のある家事のみとなります。基本的には、特別な能力や技術は必要ありません。料理や買い物、掃除洗濯など日常的に行っている主婦と同様の仕事内容です。

女性が、普段こなしている家事のスキルからお金を生み出せるという点が、何よりのメリットになります。ふだん家族のために家事をしていても、日常的に感謝されることは少ないものですよね。

仕事として、困っているお宅で普段と同じように掃除や洗濯、食事の支度をしているだけなのに「ありがとう」「助かった」と感謝されるのは、なんだかとてもうれしくなるものです。

「自分の都合を優先してスキマ時間でお金を稼げる」
家事代行を始める最大のメリットが、あなたの働きたい時間帯に合わせて自由に仕事ができます。もちろん夜勤や早出出勤もお客様からの要望が無い限りありません もし、ご要望があっても時間外手当を要望、出来ますので儲かります。

そのため、お子さんが学校や幼稚園などに行っており、ゆとりのある時間に仕事を入れることができるため、時間を有効活用しやすいといえます。それに個人的な用事や学校行事などのある日は、予約を入れないなど自分中心でスケジュール管理していけ所も自由度が高くなります。

「アンチエイジング効果」
専業主婦の方など、お買物以外家から出なかったのが「毎日メイクして外行きの格好をすることで若返った気がする」このような声からわかるようにアンチエイジング効果を実感している方が多いようです。家族以外の社会と関わる事で、メイクや服装を気にかけたり、世代の異なる人とのコミュニケーションが刺激となり若返る効果があるようです。

初収入のお金で久しぶりに新しい服を買った!みんなを真似て、ネイルしちゃった!など、オシャレに張り合いが出る方を多く見かけます。家庭生活にプラスの効果、自分より若い人と話す機会が増えて今の流行がわかるようになり、子どもの気持ちがわかるようになったなど自分の可能性を実感でき自信がつきます。

・初めての接客業で、自分は接客スキルが高いのだと初めて知った

・家事仕事で褒められたり、完成したときの達成感は主婦では得られない感激があります。

・子育ての仕方などのアドバイスを求められることがあり、自信がもてた

新たな自分の可能性を実感できるのも仕事をするモチベーションになっているようです。

「人助けして感謝されて報酬をいただく」
あなたは、人の為に役立つ仕事をしたいと考えた事はありませんか?
極論を言えばどんな仕事でも人の為に役に立っています。
どんな仕事でも、人の役に立つことができる、ということを忘れないでください。

世の中には、野菜を育てる人、荷物を運ぶ人、料理をする人、接客する人、だったり、薬を研究する人、診察する人、看病する人、薬を調合する人、リハビリをお手伝いする人だったり、様々な仕事がありますよね。それら全ては、誰かの役に立っていますよね。世の中のため、人のため、誰かを喜ばせるための仕事になっていると思います。

繰り返しになりますが、全ての仕事が世の中のためになっています。
「自分の仕事は誰のためになっているのか」「どう役に立つことができたか」を具体的にイメージできることは仕事へのモチベーションにもなるのも事実です。
しかし直接、人から感謝される仕事はそう多くありません。

仕事を最大限に楽しむためには、その仕事から何かしらの「やりがい」を感じる必要があります。しかし仕事で感じられる「やりがい」は、人によって様々ですよね。「給料アップ」や「仕事でのノルマ」にやりがいを感じる人もいれば、「社員同士の団結」「仕事での達成感」などでやりがいを感じる人もいらっしゃいます。

その中でも特にやりがいを強く感じられるのが、「人の役に立つ仕事」や「世の中に貢献できる仕事」です!

サービス業でお客様から「ありがとう」と一言いわれるだけで、仕事へのやりがいを強く感じられますよね・・・?人から感謝されると、お金では変えられない「価値」を生み出します。

「あなたのおかげで楽になりました!」

「あなたのおかげで助かりました!」

こんな風にお客様から感謝されると、「この仕事をやってきて本当に良かった!」って心から思えますよね!これは自分自身の幸福にも繋がります。
どうせ仕事をするのであれば、「人に直接感謝される」を見つけ、最大限世の中に貢献するのも悪くないです。

あなたが家事仕事が嫌いでなく、人の為や感謝される事に喜びを感じるなら家事代行サービスをおすすめします。