樹木を伐採した後、数か月すると切株から新たに新目が出て来てるという経験はありませんか?
せっかく苦労して邪魔な樹木を切ったのに、また、新目が生えて来て さらに数年したら元通りになっている
樹木は、根本から切っても、根っ子を枯らさないと、また目は生えてきます。
じゃ!どうやって根っ子を枯らしたらいいのか?
方法は、まず樹木を切り倒します
1、そして、チェーンソーで、切株に碁盤の目のように刻みを浅く入れていきます。
切株に刻みを入れる事により、液体の根枯らし剤が、切株に留まるようにします。
次に、切株に根枯らし剤を塗るのですが、市販の除草剤を使います
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オススメは除草剤で有名な「ラウンドアップ」ですね。
2、これを、刷毛を使って切株の断面に「ラウンドアップ」の原液を塗っていきます
3、全体に「ラウンドアップ」塗り終わったら、ストレッチフィルムまたはラップで切株を、おおいかぶします。
直ぐ取れないように、ストレッチフィルムと切株にナイロン紐で縛って固定します。
ストレッチフィルムを掛けることにより、根枯らし剤が乾く事を防いで、切株から根枯らし剤が浸透する前に雨が降って液が流れるのを防ぎ、切株は害虫・シロアリを呼び寄せるので、それを防止します。
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こうしておけば、二度と切株から目が出てくること無く、半年から1年で完全に値が枯れてしまい、押しただけで切株が外れるようになります。
小さい切株は、刻みを入れなくても、切り口に「ラウンドアップ」を塗るだけでも、効果ありますよ。
当社では、樹木伐採のオプション価格で、切株の大きさで1カ所¥1,000~¥3,000を頂いてます。
切っても,切っても生えてくる目にお困りでしてたら、1度お試しください。