便利屋サービスへ切実な、ご依頼が入りました。
ご年配のお客様で、「家の庭に草が生えて玄関を覆って入れなくなってしまったので、助けて欲しい」と言う、ご依頼でした、正直 草が生えたくらいで、玄関に入れないなんて、大げさな、て!思ってましたが、現場を見て、納得 これは、ひどい状態です。
以前は、ご自分で草刈り 草抜きをされてたそうですが、加齢となり 思うように出来なくなってしまい、放置してたら、草が多いしげって、すごい状況になってしまったようです。
これも時代の流れ、高齢化社会では、ごく日常で起こっている出来事なのでしょうか
私たちが、お困り事を、おたすけいたします。
これは、酷い状況ですね、まだ辛うじて、玄関への道のりが見えますが、お庭らしき場所は、草が覆いしげって、見えなくなっています。
早く、草刈りを行うなら、刈り払機で行うのが1番早いので、刈り払で草刈りを行う事にします。
草刈り機を使う際の注意点は、音がかなり大きので、使用する前に、ご近所様へのご挨拶を忘れないようにしないといけません、やはり、ご近所にも配慮をしないと、ひょっとしたら、小さな子供さんが寝てるとか、夜勤明けの方が居られたりと、昼間でも静かにして欲しい方も、かならず居られます、一言、ご挨拶するだけて、宣伝にもなりますし信頼 信用にも繋がりますので、必ず、ご近所へのご挨拶を忘れないように、行ってください。
だいぶ、お庭の形が見えてきましたね、生えてる草は、恐らく「背高泡立ち草」て言う雑草だと思われます、全長1~2m近く大きく伸びるのが特徴ですが、ここまで生えると異常事態ですね。
本来、背高泡立ち草の雑草駆除方法は、完全に伸びる前に、引っ張って抜いてしまい、根っ子も取ってしまうのが、いい方法なんですが、ここまで大量に伸びてしまっては、手遅れですので、草刈り後に、除草剤をまくようにします。
草刈り完了しました。
ようやく、草ボウボウのお庭から、きれいな庭園が見えてきました。
草刈り後の除草剤ですが、ラウンドアップのような液体では無く、粉上の除草剤を使います。
液状の除草剤は、葉っぱに液を掛けて除草しますが、草刈り後なので、地面に撒いて、地面から吸収して枯れる、粉上粉末状の除草剤を、バラまきます。
もちろん、庭木は、散布は避けて下さい。土の部分を中心に散布しました。
除草剤は、ゆっくり効いてきますので、今年だけではなく、来年 再来年と続けて撒いてやると、土壌が変化して、雑草が生えてきにくい土になっていきますので、根気強く撒いていきましょう。
今回のご依頼も、大変よろこんでいただけました、我々は、これからも高齢化社会を支援して社会貢献していきたいと思います。
次は、あなたの番です、あなたの力を貸してください。