[開業届の出し方]
家事代行 便利屋サービスを起業しようと決意したあなた、まず初めに行うべき事が有ります。
税務署に個人事業主として開業届を申請してください。
起業家を目指すのであれば、だれもが行なうべき登竜門でしょう。
これを行わないと、日本国内では脱税者と言う烙印を押される事となり、どんなビジネスも上手く行きません。
開業届PDF資料
http://lifesupport.fun/wp content/uploads/2019/07/773877bd1000b270068cdcc9f1b31610.pdf
上記資料を印刷して税務署へ記入して持っていくだけ、費用0円です。
これで、あなたも立派な個人事業主 代表取締役社長の仲間入りです。
開業届を出すと、税金を納めないといけない?とマイナスイメージしか無い方も居られますが、意外と損な事だけじゃないんです。
当然、開業する為には、それ相当のお金 資材費や開業資金を使った事でしょう、開業届を出す事によって、1企業として国から援助を受ける資格が出来るのです。
つまり、開業に必要だったお金を税金から差し引いてくれるのです。
初年度から黒字にするのは、難しいでしょう
例えば、開業初年度は経営利益 赤字決済の場合は、確定申告すれば国からお金が返ってきます。
サラリーマンの方も有りましたよね、年末調整金として納め過ぎた税金が返ってきた経験がある方が多いと思いますが、国の制度で起業する企業を援助する制度が有りますので、開業届を提出する事で、これを利用出来るようになります。
開業届からの納税デメリットの部分だけで、開業届せず、闇で営業してる、ヤカラの店舗も有りますが、脱税して営業しても、かならず見つかって追加課税される事になります。
[納税 青色申告]
起業家が行なう、納税の申告方法(確定申告)として、白色申告と青色申告とが有ります。
開業初年度の納税は青色申告がいいでしょう。
青色申告なら開業する為に購入した車両や制服代 資材代など必要経費を、すべて免税対象としてくれ手続きも簡単に申告でます。
ただし、正しい方法 知識は必要ですので、初年度で不安な方は一度、税理士に相談されてもいいと思います。
税金を納めるのに抵抗が有る方も要ると思いますが、それは儲かってから心配すればいいでしょう、開業初年度は開業届を提出して、国からの援助を受けて事業を起動に乗せる方が得策と思いますし、脱税より信頼が一番大事です。
[確定申告]
1年間の企業売上げを、大まかに3月~4月中に確定申告して納税を行います。
事前に会計ソフトを導入しておけば、集計も簡単に出来て、慌てなくて済みます
検討してみて下さい。