エアコンクリーニング前に確認しておく事!!

 

エアコンクリーニングを行う前の注意事項

①エアコンの製造年を調べます、通常はエアコン本体下のシールに明記されてますが、エアコンの型式をスマホで入力して検索しても、解ります。

もし製造年月日が、10年を超えていたら、注意!!が必要です。

家電製品は、対応年数は10年間、それ以降は、各社電気メーカーも修理部品を持たなくなり、メーカー修理サポートもしてくれません、
それもどうですよね、毎年毎年 各社競ってモデルチェンジで、新しいエアコンを世に出してますから、10年超えの古いエアコンの修理サポートまでは、面倒見てくれませんよね。

そんなエアコンを、クリーニングする事になって、万一 エアコンクリーニングで故障しちゃったら・・・・・あなたは、修理部品の無い、エアコンどうやって修理保証します?

中古部品?? 探すの難しですよ~   新品交換?? いったい幾らの損失~

気を付けないと、大きなリスクを背負うことになります。

古いエアコン故障個所 ランキング
1位 ルーバー部品爪 折れ!

2位 エアコン カバー爪 折れ!

3位 ルーバーモーター故障!

これは、実際 当社で起きたトラブルです。
プラスチックは経年劣化で硬くなります、すぐ折れてしまいますよ。


10年超え 高齢エアコンクリーニング時の 対処方法

大手ルームクリーニング会社は、10年超えのエアコンをクリーニングする時には、各種修理保証出来ない内容の、覚書をクリーニング前に、お客様と交わしています。

当社では、受付時 訪問時に、口頭で素直に 10年経過したエアコンは、クリーニングは出来るけど保証が出来ない事を、なぜ、保証出来ないのか?、どんなリスクがお客様に有るのか?を、そのお客様に合わせて説明をして、しっかりと、納得いただいてから高齢エアコンクリーニングを行います。

中には、壊れたら、もったいないのでキャンセルされる、お客様もいます。
それは、それで仕方な事です、

オープン当初は、何でも間でも10年だろが20年超えだろが、売上欲しさに、構わずやってましたが、どんなに丁寧にやっても、壊れる時には壊れます。何度か痛い目を見ました。

最後にお客様にご迷惑を、お掛けしないようにするのが、本当のサービスと知りました。

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