便利屋さんにも、時々以来の来る、植栽剪定の専門職でも、めんどくさがる松の木の剪定
知ってしまえば、簡単 これを身に付ければ、恐らく一生涯 仕事に苦労する事は無いでしょう
松の木は普通のの剪定よりも剪定価格も高く、今は、松の木を剪定できる人が減ってきてます。
正しく知識を覚えるだけで、だれでも松の木剪定が出来るようになりますので、是非覚えて下さい。
松の木の剪定時期ですが、剪定しようと思えば、いつでも出来ますが、真冬は木にあまり影響が良く無く、10月ごろの秋が理想的です その次は5月の春くらいですが、この時期は新芽が伸びてきますので、新芽を積む手間が増えるますので今回は、簡単に剪定できる秋の松の木剪定方法をシェアしていきます。
秋の松の木は、目も伸び切る、葉も沢山ついてます、大まかなハサミの入れ方、考え方は、枝を横に伸ばしてやるイメージで上に伸びようとする枝目を切ってやります。
①多い松の木の枝目を少なくして空いて下さい
イメージとしては、上の写真のイメージのように左の枝ぶりを右の枝ぶりのように、多すぎる小枝を切って透かしていきます。
ハサミの入れ方は、こんな感じです。小枝同士が、あまり重なり合わないようにします。
ハサミは、大胆に入れて全体のボリュームを落とします。
②葉の付いた小枝の根本の方を手で揉みながら細長い葉をちぎります。
毛先は5・6本残るくらいで大丈夫です。
松ヤニが付きますので、いやな方は手袋をしてください。
後は、ひたすら、この工程を繰り返すのみです
こんな感じに、スッキリさせてください。
あとの清掃作業の時間短縮の為、下にシートを敷いておくと掃除が簡単ですよ。
松の剪定の順番は上から下へ剪定していきます、このくらい全体を薄くできれば完成です。
秋の松の木剪定は、初めての方でも比較的 簡単ですので、チャレンジしてみてください。