本日の ご依頼は床を綺麗にしてワックスを掛けて欲しいと言うご依頼です。
床清掃にも手順が有ります、それをシアしていきたいと思います。
①初めに、強力吸引力の掃除機で、床全体的をていねいに、掃除機掛けします。
フローリングの場合、溝に面して掃除機を、ゆっくり掛けます。
特に角の部分は、ホコリが溜まりやすいので、丁寧に掛けて下さい。
業務用掃除機も、色々有りますが、今は、軽量で吸引力の有る、ケルヒャーの掃除機を使っています。
使い勝手いいですよ。
②次に床を洗剤を少し入れた水バケツを絞って雑巾がけをしていきます。
掃除機では、取れない汚れ、シール跡など、除去します。
この水拭きで、ワックスの出来が変わるので、入念にしてください。
③雑巾かけが、乾いたら ワックスを掛ける前の仕上げで、ペイパーモップで残ったホコリ、髪の毛を吸着させるます。
意外と、雑巾がけしても、結構取れますよ!
④最後にワックスを掛けていきます
ワックス掛けのポイント
・ムラに成らないように、付ける
ワックスは適量に付けましょう。
・初めに端からワックスを掛けて、
ジョジョに中央部分へ掛けます。
・角は、かけ忘れ、ムラが出来やすいので丁寧に掛けましょう。
・同じ場所を、繰り返し塗るのでは無く、一回でワックスを掛けます。
・遠くから掛けていって最後は部屋から出れるように、掛けていきます。
・一度ワックスが乾いてから、ワックス2度塗りすると、さらにマクが出来て
光沢がまします。
・ワックスを床に駆けて伸ばしてい
くより、あらかじめ、ワックス用
のバケツにワックスを付けなが
ら、塗り進む方が、ムラになりに
くく簡単にワックスがけ、が出来
ますよ。
ワックスは、定期的に掛けてやれば床も傷つきにくく、見た目も綺麗です。
長年、ワックスを掛けていくと、どうしても、以前、掛けたワックスの付いた汚れが取れない時期が来ます、その時は、床洗浄の前にワックス剥離が行い、古いワックスを除去してから、行うと綺麗に仕上がります。
ワックスにも、色々種類が有りますが、樹脂ワックスが、艶も綺麗でお勧めです。
頑張って、挑戦してみて下さい。