家事代行サービスの浴室クリーニング、お風呂は毎日、使用しますよね。
掃除も毎日行わなければ、その日の汚れを落とすのは、難しくなります。
浴室洗剤は、毎日 掃除すれば、市販品で十分きれいに出来ますが、掃除を手抜きしたり、何らかの理由で、掃除出来なかったりすると、汚れがこびり付いて、取れにくくなります。
初めて、お伺いするお宅の浴室清掃、緊張します。
浴室清掃はクリーニングレベルが目に見える、掃除箇所だからです しかし時間を掛けて掃除すれば、だれでも、きれいに掃除する事は出来ます。
家事代行は、あまり浴室だけに時間を掛けてしまうと、他の箇所の仕事が間に合わなくなってしまいます。プロの家事代行プレーヤーは、決められた時間内に、いかにきれいに出来るか、これが問われます。
家事代行サービス流 浴室クリーニング法
1、市販のカビキラーを、浴室が乾いてるうちに、カビが生えてる箇所に十分にスプレーしておく、待ち時間25分
2、待ち時間の間に、浴室カガミ磨き・浴室排水口掃除
3、カビが落たのを確認して、全体的にお湯で洗い流します。
4、浴室壁 天井 床に浴室洗剤をスプレーして付け置き 待ち時間 約15分 その間に違う箇所の家事仕事を遂行しておく、洗剤で汚れが浮いてきたら、ブラシ又はスポンジでコスリ洗い、仕上げは お湯で洗い流し、水滴はスクレーパーを使い水切 きれいなタオルで、ふきあげて終了。
家事代行の浴室清掃時間 所要時間1時間以内でないと、合格ラインではありません。
ポイントは、浴室洗剤 カビキラーなどタップリつかい、放置して汚れを浮かして置くことと、待ち時間は他の箇所の家事代行をおこない、家事仕事を同時進行でお部屋全体を、決められた時間内に家事仕事を終了できるように、時間配分調整する事が大事です。
通常の家事代行サービスのクリーニングは、ハウスクリーニングレベルのピカピカまでは、しないのですが、定期契約前の新規のお客様、お試しキャンペーンで初訪問のお客様のお部屋は、普段よりきれいにしたいものです。
掃除レベルは、ノンプロとプロとでは、格差があります、定期契約していただく為には、プロとしての家事代行テクニックを、お客様に目で見せる必要があります。
その為には、目に付きやすい浴室清掃はわたしは、重要視してます。
ここまで、読んでいただいた、あなたには、私のとっておきのテクニックを伝授します。
わたしは、浴室カガミはウロコ取り処理と蛇口は金属磨きで、かならずピカピカにします。
浴室は、カガミ・金属部分・床がピカピカにきれいなら、他が少々汚れが取れてなくても、全体にきれいに見えます。
それと、マル秘テクニックをお教えすると、通常、家事代行サービスに行くときは、1人で行うのですが、定期契約前のお試しのお客様宅への家事代行は通常訪問後 1時間後にもう一人応援に行って1.5人で家事仕事を行い、通常よりも掃除のレベルを上げ、定期契約に持ち込みます。
もちろん、ここだけのお話です。